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いくらすすいでも…残留する合成界面活性剤…

合成界面活性剤で洗濯してしまうと、後でいくら すすいでみても必ず成分が残留します！
洗濯して取り込んだ衣類には汚れたドブよりもはるかに多い合成界面活性剤が残っています。
それを再び着用すると繊維に付着した合成洗剤が溶けだし、体内に吸収されてしまうことになります…。
これはアトピーやアレルギーの方にとって大きな悪化原因となっています。

衣類に残留する合成洗剤がなぜ、アトピーに悪影響を及ぼすのでしょうか？
合成界面活性剤は皮膚毒性やタンパク質を変性させることが指摘されています。その他にも合成洗剤に見た目を白く見せるために蛍光増白剤（蛍光塗料）、金属カスが出ないようにゼオライト、漂白剤などの助剤が使用されており、それらもアトピーの肌に悪影響を与えてしまいます。

また、最近流行になっているコンパクトタイプのものには、酵素が使用されています。酵素はおおよそ危険なイメージはありません。そもそも洗剤で使用されている酵素は、少量の合成洗剤で洗浄力を高めるために使用されています。その働きは、衣類の汚れ成分であるタンパク質や脂肪を破壊します。このタンパク質や脂肪を分解することがコンパクト洗剤の酵素パワーです。人間の皮膚成分であるタンパク質や油脂までも酵素パワーで破壊してしまう訳です。

アトピー皮膚患者の皮膚は普通の人より、肌のバリア機能は低下していますし、乳幼児などは防衛能力も少なく簡単に吸収してしまい被害をうけてしまいます。
柔軟剤についても陽イオン界面活性剤が使用されており、肌に与える刺激はいっそう深刻なものになります。

さらに発ガン補助作用・奇形も…。
特に恐ろしいのは、男性の精子を破壊したり、女性の子宮に溜まったりして、次の世代にまで影響を及ぼしかねない「環境ホルモン」の害が懸念されていることです。

合成界面活性剤はさらに、環境中に流れ出してもほとんど分解しないものや分解に時間のかかるものばかりなのでその毒性を持って環境汚染は避けられません。河川や海に住む生物、植物、微生物に害を与えて自然浄化を妨げ、その結果として私たちの生活を脅かしていきます。
アトピーを退治するためには洗濯を含めて、合成界面活性剤を減らす努力が必要です。
だから…

エコアルファを使ってみてください。エコアルファは、界面活性剤完全未使用。さらに環境中や衣類に残った化学成分を光触媒トリニティーが分解・無害化していきます。さらに今回洗濯専用に「安心洗濯」ができました。洗濯専用洗剤としてアトピーの方も安心してお使いになれます。